個別指導塾のレベルへの講師の影響

プロ講師か学生バイトか

個別指導塾であっても集団塾であっても、大きく分けて講師は2種類存在します。社会人のプロ講師か、大学生のアルバイトかです。プロ講師の方が経歴も長いでしょうし、指導準備などにもかなりの時間を当てることができます。しかし生徒から見たらプロ講師の方が良いとは言い切れません。相性もありますし、大学生の説明のほうがわかりやすい可能性もあるでしょう。特に学校の授業について行けない生徒でしたら、専門的な教え方が理解できないことも考えられます。仮にプロ講師の方が大学生バイトよりも出身大学のランクが高かったとしても、その説明の仕方が生徒にあっているとは限りませんので、無料体験授業を受けてからどの先生を選ぶのか判断する必要があります。

最新の解き方を教わりたい

数学などは特に答えの出し方が複数存在することもあります。そんな時生徒は自分が習っている先生の解き方を吸収していきますが、その方法が一番いいとは限りません。年齢が高い講師になればなるほど新しい解き方を身につけることを嫌がり、自分が知っている方法を押し付けるかもしれません。大学の一次試験では特に、誘導と呼ばれる作問者が用意した方法で解答することが求められますので、いくつもの解答方法を理解しておく必要があります。経験の長いプロ講師がすべての解答方法に熟知しているとは限らず、学生バイトのほうがよりエレガントに解けることもあります。専門のプロ講師の実力がその個別指導塾全体の実力と比例するとは限りません。